森林フィールドの特徴
サバゲーの代名詞といえるフィールドが森林フィールド。
山林の自然な地形と茂みを生かしたフィールドでの楽しみ方は、人工物が少ないため、進軍ルートが無数にあるところだ。
遠距離の打ち合いはもちろんだが、遭遇戦も頻繁に生じるのが醍醐味といえる。
そして、迷彩服の効果が最も発揮されるのが森林フィールドだ。
適した迷彩服を着ていれば、目の前に敵に気づかれないこともある。
他のフィールドでは味わうことのできない非日常感を味わえるのが森林フィールドといえるだろう。
森林フィールドの攻略法
基本的にはどのフィールドでも戦い方は変わらないが、森林フィールドならではの戦い方がある。
敵に見つからないように隠れて索敵する
攻略法の一つ目は敵に見つからないようにしっかり隠れることだ。
ただし、相手も同じように隠れているので索敵も行わないといけない。
中腰で木の幹から顔をのぞかせていると相手にすぐ見つかってしまうので、体をかがめて索敵するようにしよう。
敵を見つけても慌てない
苦労して敵を見つけたからといって慌ててはいけない。
本当に敵は1人なのだろうか。周囲に敵が潜んでいないか確認したい。
1人だと思って攻撃したら、周りに敵が潜んでいて集中砲火を浴びたというのはよくあるパターンだ。
一呼吸おいてよく見まわして冷静になろう。
なるべく音を出さない
息をひそめながら相手の位置を探り合うゲームの場合、音はなるべく出したくない。
例えばフルオートだと敵に自分の位置を教えてもらうことになるので避けたほうがいいだろう。
素早く移動したい場合は風の音や射撃音に紛れるというテクニックも身につけたい。
その他の楽しみ
バイクに乗っているサバゲー仲間といくと2度楽しむことができる。
サバゲーフィールドは山道も多いため、オフロードバイクで行くと走らせることもできるからだ。
ライダーとしてのテクニックや自慢のバイクの見せあいになることも。
その時にバイクの買取業者のサイトで買取価格を調べ、マウントの取りあいになったりするのはご愛敬。
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