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サバゲーのルールやマナーを知っておこう その1

サバイバルゲームのルール

サバゲーを始める前に基本的なルールやマナーは知っておいてほしい。
これからサバゲーを始める人に向けて、基本的なルールやマナーについて解説していく。

サバゲーにおける基本的なルールとマナー

安全のためにフィールド内でゴーグルは絶対に外さない
各フィールドに必ずあるルールとしてゴーグルやシューティンググラスなどの目を保護する装備品を着用しなければならない。
長時間着用していると締め付けによって痛くなることはあるが、絶対に外さないように。
フィールド内ではいつ弾が飛んでくるかわからないからだ。BB弾とはいえ目に当たれば失明することもありえる。
これはゲーム中だけとは限らない。ゲーム中以外でも誤射はあり得るので、フィールド内にいる間は必ずゴーグルを着用すること。

ヒットは自己申告

相手の弾が当たれば「ヒット」と申告してフィールドから退場する。
自分のカラダはもちろん、銃が当たってもヒットになるのが基本ルール。
ゲームによっては跳弾(壁や岩、舗装などに当たって跳ね返った弾)も被弾扱いになる場合があるので、ゲーム前に確認しておこう。
そして、やってはいけないのがヒットしたのにヒットコールしないゾンビ行為というマナー違反。
少しでも当たったらヒットなので、当たったと思った時点でヒットコールしよう。
ヒットコールは自分で判断することなので、当てた側や第三者がヒットの判定はできない。
ゾンビ行為はトラブルの元なので、大声で周囲に聞こえるようにヒットコールしてほしい。
もしも、ゾンビ行為をしている人がいれば直接本人ではなく、余計なもめ事を起こさないためにもフィールドのスタッフに伝えるようにしてほしい。

ヒットコール後は何も話してはいけない

ヒット後、味方へ話しかけるのはNG。
自分がどこで被弾したのか、どこに敵がいるのか味方に知らせるのは、マナー違反として覚えておこう。
また、ヒットのされ方によっては不快に思うことがあるかもしれないが、暴言や暴力は当然ながらいけないことだ。

基本的なルールやマナーについて解説をしたが、どれも難しいことはない。
サバゲーをする上で周囲に不快感を与えず、楽しむために是非とも覚えておいてほしい。

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